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June 20, 2006

がんばりました

W杯、チュニジア-スペイン戦。
後半途中までずっと1-0でリードを保ったチュニジア。
前回大会の時日本にたどり着くまで強化試合でずっと負けながら北上してきた時とは違うぞ、チュニジア。・・・同点にされるまでは凌いでたんだけどなあ。後半70分過ぎに一気にカタをつけられてしまった。でもチュニジア、よーがんばりました。こういう試合なら逆転されても惜しくない。どっちも他所んちだからか。

ヘッドホン、新調。
耳に当たる部分がずいぶん前から劣化してて、暑くなるたびに汗でモロモロになったスポンジで耳が被れたりたので買おう買おうと思いつつ2~3年。結局Amazonで買いました。>ティアック KOSS社プロ用ヘッドホン オープンタイプ KOSS PORTA PRO1。予算よりちょっとオーバーだったけど、なんか重低音がいいらしいので。

んで色々聴いてたら、期待した打楽器音は前のヘッドホンと大差ないんだけど、弦楽器、それもエレキじゃないアコーステックな方がえらい迫力で聴こえるようになりました。なんか立体的なんですよ、音が。ヨーヨーマさんのチェロが波打ってましたよ。映画のDVDも音域が広くなった気がした。以前聞き漏らしてたかすかな効果音や台詞がちゃんと聴こえたし。「イノセンス」でのイシカワの台詞「目的がスキャンだった」は「目的がスキャンダルだった」でした。なるほどこれで話が繋がった。なんかずっと変な感じがしてたんですわ。

投稿者 wankoplan : 05:50 PM | コメント (0)

June 19, 2006

クロアチア戦

勝負というより平等の神サマでも降りてたのか、負ける気もしなかったけど勝つ気もしなかった。無得点試合は引分けでもストレスが溜まるわい。ナカタ母さんは「勝てる試合落とした」と言うてたけどクロアチアもそう感じてたと思う。

ボランチってマメマメしく働く様がお袋さんのようだと思ったのはR・オリーベを見てた時からですが、ピッチ内世話して回る姿は父というより母だよなあ。「お父ちゃんはあんなこと言うてるけどお母ちゃんはこう思う」と身体で語るのがボランチ。ブラジル戦が終わったらジーコ父さんは何処に行くんだろう。

W杯は画質の都合でずっとNHKで見てますが、面白かったのはゲストのFマリノス岡田監督の「何とかなると思うだけでは何ともならんのぢゃ」というお言葉。御説ごもっともでございますよ。

投稿者 wankoplan : 06:20 PM | コメント (0)

June 14, 2006

懐かしい顔

いつもの夏の風景。
箪笥にくっついて寝ると涼しいらしい。
ぐー

セリエAから遠ざかって3年ほど。W杯でペルージャやブレッシアの懐かしい顔が見れるのは嬉しい。グロッソもアッピアもアンジョンファンもしばらく見ない間にベテランの貫禄が出てきっちり上手くなってた。日本のナカタは思うように動いてくれない子供達の面倒見るのに苦労してるように見えますが、大丈夫か。日本代表の試合見てるとですね、7番の割烹着来たナカタ母さんがコメカミに青筋たてて走り回ってるように見えて仕方ないのよ。お母さんって大変。

しかし、蒸し暑い。
5月に大雨が続いて梅雨入りした途端雨が降らない天気が続くのがここ数年当たり前になってますが、蒸し暑さだけはどんどん増してます。今日も31度くらいまで上がったのか。今年も暑くなるのかな。

投稿者 wankoplan : 04:22 PM | コメント (4)

June 13, 2006

W杯

やー負けた負けた。
オーストラリアってなんか主力温存で下位相手にナメてかかってきたラツィオ二軍みたいでした。頑丈だけど速くもないし上手くもない。日本はそんな相手に苦しんでるペルージャみたいでしたよ。千載一遇の勝てるチャンスかと後半油断したとこにきっちり決められるFW投入されてトドメ刺されて、あーやっぱりダメだったかと脱力したことがあったなあ、何度も。

深夜のイタリア-ガーナ戦は、グロッソとかアッピアとか懐かしい顔が代表に出てました。選手入場時アッピアとカンナバーロが仲良く話しながら出てくる様はパルマ-ブレッシアの試合みたいだった。なんでかあそこの2チームは妙に仲良しだったなあ。試合前にそんなにイチャついて大丈夫?というくらい。

投稿者 wankoplan : 06:27 PM | コメント (0)

June 12, 2006

6年の歩み

2000年

2002年

2004年

2006年

W杯が始まって前回の2002年、優勝国がブラジルだと言うことはかろうじて覚えてたのに決勝で対戦したのは何処だっけ?という有様です。なんかもー近い記憶ほど薄れて行くわ、おほほほ。

その割に今大会で、コスタリカのDFマルティネスを見て、「セリエAにいた選手」というのは覚えてて、一緒にマッツォーネ監督の顔を思い出したからペルージャかブレッシアかボローニャにいた選手だろうと思ってたらブレッシアの選手でした。セリエAは数年間熱中して見てたせいか、こういう断片的なことはまだ忘れてないようです。

セリエAといえば、ペルージャがまだAにいた時代、休暇中に母国で複数のお姉ちゃん同時に妊娠させて裁判沙汰になってペルージャに戻れなくなったエクアドルの種馬・カビエデスがまだ代表でがんばってて懐かしかった。昔は少年ぽかったけどすっかりオッサンになったなあ。

投稿者 wankoplan : 01:30 AM | コメント (0)