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January 16, 2006

Q坊、回復中

現在、抗生物質と石を溶かす薬を1日2回投薬中です。
オシッコの量は段々多くなって、通常を1とすると、土曜1/4→日曜2/3→月曜4/5と、シッコ玉がじわじわ大きくなっております。猫のシッコがこれほど嬉しいとわ。(笑)

石が出来るのは尿がアルカリ性になっておるわけでそれを調整するためにphコントロールのキャットフードに切替えねばならんのですが、これがなかなか食べてくれません。今のトコ常用食「キャラット懐石ドライ」に1割くらしか混ぜてないんだけど、匂った後ものすごく不審そうな顔でザッザ。背に腹は変えられんのか、たまにカリカリ食べてますが。もう病気の心配な年になって来たんだから早く慣れてくださいよ。>Q坊。

投稿者 wankoplan : January 16, 2006 07:39 PM

コメント

うひゃぁ、可哀想(涙)
ご飯は、本当に猫は食べませんね。
うちはアレルギーです。

前にかかっていたお医者さんは、療養食を全然食べないので困っていると、「猫と根競べです」と言っていました。
ところが、セカンドオピニオンの先生に、「猫は死んでも食べません。根競べしてはいけませんよ」と怒られてしまいました。
食べない事で腎臓や肝臓に違う負担をかけるそうです。

美味しくない食べ物にも慣れる方法は、ほんの少しお皿にいれ、30分で引き上げてしまいます。(残っていても)
食べ物のニオイがしていると胃も動いている状態で、さほどの空腹感がないのだそうです。だから余計に食べない。

食事の回数が、量を減らした分1・2回増えるになる可能性がありますが、ここは手間を抑えて「残っているものはもったいないと思わず捨てる」を繰り返します。
大好きなものを混ぜてあっても、ニオイで「好かん」と言うようですが、ちゃんと空腹を感じられると、イヤイヤでもしっかり食べるようになります。

「美味しくない」で少々食欲が落ちて体重が減りますが、食のリズムが出来てしまうと、しっかり食べるようになるので、体重は戻るので心配ありません。

以上、食事療法経験談でした。

投稿者 クリ : January 19, 2006 01:48 AM

クリさん、ありがとうございます。
Q坊、今はシッコが普通に出るようになって、ひと安心です。
療養食、やっぱ嫌なものは嫌なんですねえ。
ウチはドライオンリーなのですが、気がつくと、ちびちび食べてます。
で、試しに量は少しずつ、皿の数を増やしてみました。
今はどの皿からもちょっとずつ食べているようです。(笑)
どういう理屈かはわからんのですが、とりあえず騙せたのかな。
あとはphコントロール食の割合を増やしていければいいんですが。(^^;)

投稿者 わんこ : January 19, 2006 09:55 AM

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