昭和病院

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行って来ました。

尾崎先生のお話では、現在インシュリン注射を1日4~5回打っている状態で
病院での食事と合わせてようやく数値はギリギリに落ち着いてきましたが
尿にタンパクが出ているので腎臓にも影響が出ている状態です。(むくみの原因はこちら)

インシュリン注射は
インシュリンの基礎的な分泌を促す持続型×1日1回
食事のたびに必要になる即効型×1日3回
訪問看護で打ってもらってたトルリシティ×週に1回、となっています。

インシュリン注射は訓練を受ければ家族でも打つことは可能ですが
本数が多いこと、食事療法も必要なこと、あと、本人が買い物に行って好きなものを買って
食べてしまうこと、不測の事態に家族だけでは対応できないこと等心配が多く
退院後、自宅での生活は非常に難しいと思ってくださいとのことでした。

病院からの提案では
同じ蔵垣内にあるアスナル茨木という施設はどうですか、ということでした。
こちらは井上クリニックという病院が経営している施設なのでインシュリン注射の管理も可能です。
今は満室なので空きが出るまでは昭和病院での待機入院となります。
ご家族で一度見学に行って申し込み手続きをしていただけませんか、というお話でした。

おかーさん本人はインシュリンが効いて御飯も美味しいし、むくみはもう治ったと言っておりましたが
先生によるとむくみはまだあって腎臓が心配な状態だそうです。
相変わらず退院したら食事療法しなくっちゃーと言ってましたが、毎回同じことを言っては忘れ
痛みなど体の不調がなくなると「もう治った」と思い込んでいるので、まず不可能だと思います。

本人には今年の夏はとても暑いので、涼しくなるまでは病院にいてねと伝えておきましたが
入院は後1ヶ月以上続くと思ってください。最長3か月、それを過ぎたら昭和病院内の医療病棟に
移ることになります。

以上のように、現状は家族だけでどうにか出来るレベルではないということです。
私としては病院の提案に従うのが最も安全な方法だと思います。
しっかり考えておいてください。


NekoNeko
わかりました。暑い中おつかれさまでした。
いろいろ調べて考えます。

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このページは、Wankoが2018年7月25日 12:40に書いたブログ記事です。

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