WANKO's Scribble Note and Diary
2002, Dec



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 2002年 12月 31日 火曜日

大晦日です。
あっという間の一年でした。ちゅーか、年々時の流れが早くなってる気がしますが。 エリオさんともお会いできたし、CG系のお知り合いがさらに増えたのは楽しい1年でした。

体調はイマイチでしたが、たいしたことにはならんかったのでヨシとしよう、という年だったです。 段々こうやって年取っていくんだろうなあ。 それより今年一番悔しいのはペルージャが今年最後の試合、ユベントス戦で勝点3を逃したこと。 返せー勝点3。2003年覚えてろよー。次はウディネのフリウリだ、アウェイだー。しくしく。

それでは皆さま、良いお年を。

きょうのばんごはん・年越しそば

 2002年 12月 30日 月曜日

昨日夜風呂に入る前にダンナと2人してお互いを散髪。
私の方は後ろを切られ過ぎて昔流行ったショートボブみたいな刈上げに近い状態になってしまった。首筋が寒いー。 でもその分頭が軽くなってすっごい楽。風呂上りの乾燥も早いし。 ダンナの髪は後ろはしっかりあるんで段々に整えるのに時間がかかります。 前は一瞬なんだけどね。わはは。

今日は午後から近所に買出しに。 帰って御飯食べたら、2人と1匹で夕方まで熟睡してしまいました。 なんかよく眠れます。

夕方、SW2のメイキングを見ながら洗濯とか片付け物とか。 大部屋エイリアンの3Dモデルがよく出来てたなあ。 採用されなかったエイリアンも全員集合で、ラジオ体操やったら壮観であろうにと思う。

きょうのばんごはん・餅入りラーメン

 2002年 12月 29日 日曜日

今日は、ぼちぼちと大掃除。
窓ガラスとかベランダ回りとかはダンナにやってもらい、私は台所中心に室内を掃除。 レンジ回りの油汚れを取ってガスレンジも数年ぶりに交換したんでスッキリ。

しかし会社からの電話が午前中から何度もかかったりして、結局ダンナは午後から会社へ。 この年末にホントに込み入ってるらしく、午後5時現在まだ帰ってきません。(笑)

そういえば昨日夕飯の支度をしながらWOWOWで「チャーリーズ・エンジェル」を見たけども、 先々の展開わかるんなら、ペルージャの過去の試合ビデオ見てる方がマシだなーという出来。 チャドちゃんは可愛かったけど。

そういうわけで今日の大掃除は作シーズンの試合を見てました。 ペルージャはプロビンチャの勇といっても過言ではないとか、有名選手が一人もいないのにこれだけの成績を残すコズミは面白いとか言うんなら全試合放送しろよ、スカパー。バッジオから目が離せませんねとか、ヒュブナーは侮れませんとか言うんなら、全試合放送しろー。 ペルージャのファンはこんなにいるんだぞ、ということをアピールするためにも、来年はサッカーネタをもっと描くぞ。

 2002年 12月 27日 金曜日

寒い。珍しく雪もちらついたらしい。
近所の店舗もだんだん年の瀬っぽくなってきました。

今月に入ってまた生理不順というか止まらない状態がまた来たので、病院に検査に行ってきました。 担当の先生が夏よりちょっと太ってた。忘年会シーズンだからかな。それとも炊飯器を銅釜に変えたのか。 ホルモン剤の処方箋を出してもらい、家の近所の薬局で受け取って帰宅。 量も少なく夏の時よりはマシなんですが、やっぱり血が足りない感じはあります。おかげで夜10時には眠くなってしまう。

資源ゴミ最終日だったので、大量の段ボールと缶瓶と古新聞を廃棄。ベランダがすっきりしました。 おせちも百貨店のを頼んだので、後はのんびりしたいなあ。

きょうのばんごはん・野菜の中華炒め、サラダ、焼明太子、白御飯

 2002年 12月 25日 水曜日
12月
ラツィオ-ボローニャは引き分け。今シーズンのボローニャは手堅い。ホームで連勝し、アウェイでも負けが少ない。 このままチャンピオンズリーグか、せめてUEFAに残ってくれると来期は見る試合がちょっとは増えるので楽しみ。 オリーベの仕事っぷりを考えると、この人が90分フルで続けられるのは長くて後2〜3年くらいか。 ちょっとでも長く見たいしなあ。ケガせんようがんばって欲しいもんです。

通販の明太子というのを初めて注文してみた。 冷凍で1kgのやつなんで、小分けして正月まで保存するつもりで昨日ちょっとだけ味見。これが美味かった。 ネコネコが生はダメなんで焼いて御飯とともにいただきました。正月まで持たんかも。

午後からどんよりしたお天気。このまま気温が下がれば雪かも。 郵便局行って、スーパーに買物に行って、ケーキも買って帰る。 一番近いスーパーのカニカマコーナーが年越しそばや祝蒲鉾の迎春コーナーにすりかわってました。 Q坊受難の時期。 駅向こうのスーパーまでカニカマの補給に行く。カニカマしか入ってない買い物カゴって恥ずかしい。 Qも一応ドライフードはきっちり食べているんだけど、カニカマ切れると暴れるしなあ、夜中。

きょうのばんごはん・ニラ饅頭、野菜の小鍋、焼明太子、漬物、白御飯

 2002年 12月 24日 火曜日
X'mas Special
MD/CDコンポ、治りました。
年越し覚悟だったんですが、意外に早く直った。部品交換で修理代13,600円。 これでまたMD/CD浸りになれる。 PS2はコントローラで操作する分コンポよりちょっと面倒なのと、シャッフル演奏できないんですよね。 やっぱコンポの方が気楽だなあ。

月曜、レッジーナの試合の再放送を見ながらですね、 我々がセリエAを見始めた頃のウディネーゼの監督は誰やったかいのう、今レッジーナのディカーニオでそ、えーそお? ・・・ということで98-99シーズンのウディネーゼ戦のビデオを引っ張り出してくるネコネコ。

98ー99シーズンの33節、監督ボスコフ、オリーベ&テデスコが中盤の要を築き始めた頃。 ラパイッチが自慢の長髪をばっさり切り落とした試合。初のアウェイ勝利試合。 おお、懐かしい。ウディネーゼはチャンピオンズリーグだかUEFAだかの出場がかかり、ペルージャは残留かかった合宿明けの試合だ。両軍とも気合入って素晴らしく早い展開。全員目の色違うぞ。さっきまで見てたレッジーナの試合が○○○のようだ。(自粛)つい90分丸々見てしまった。 で、肝心のウディネの監督はグイドリン(現ボローニャ)でした。 あの頃は前髪がちょっとだけ残ってたのね。

←X'masネタで、久々の画廊作品更新。
メイキングネタはしばし棚上げ。(^^;)

きょうのばんごはん・エビチリ、サラダ、焼明太子、野菜の小鍋、白御飯

 2002年 12月 22日 日曜日

セリエA15節ペルージャ-ユヴェントス戦は0-1で敗退。
FWブリーザス(開幕戦で中村のFKを顔面に喰らって以来どスランプ状態)以外は皆あんなにキレキレだったのに。 テデスコは10cm以上の身長差をものともしない高さのヘッドをガンガン打つし、ブラージは安定したレベルの高さを90分維持してたし、グロッソは目立たずそっと攻守を努めるし。主審がモンテッロのハンド無視でPK一本損した上、数撃ったシュートもゴールポストに嫌われて無得点とわ。あー悔しい。

しかしなんちゅーか今シーズンのユヴェントスは怪しい。 判定がホームアウェイで多少差が出るのは今までもよくあることで、シーズン通せば差し引きゼロみたいなこともあって、 さほど気にはしてなかったけど、今シーズンのジャッジはユヴェントスの試合のみホームアウェイ関係なくやたら有利。 ペナルティエリア内のファール無視とか、同点かリードされたままの試合の後半ロスタイムの異常な長さとか。 (パルマ戦5分、ブレッシア戦7分、ペルージャ戦5分)

ブレッシアの7分はよく辛抱したよなー。松爺えらい。 ペルージャ戦はせいぜい1分、長く見積もっても3分くらい。でもこの失点は91分くらいだったか。 DFレザイーのクリアミスだったし、どうしようもない。ラマダン明けって力入らんのかなあ。

きょうのばんごはん・たまご丼・おでん残り

 2002年 12月 21日 土曜日

朝から雨。 今日大阪で降ってもなあ。
明日レナト・クーリに降ってくれんと。

Amazonで頼んだ本が届いた。 「 The Art of Lisbeth Zwerger」という、先日京都で見たリスベート・ツヴェルガーの本です。 この人が描いた色んな絵本の挿絵を集めた画集ですが、所々窓枠が開いてたりして装丁も凝ってました。 やっぱり構図って大事。構図に優れた人は物語の流れを絵だけでも充分表現できるんだなあ。 しかし親指姫が小鳥に寄りそう絵を見て「温泉ツバメ」と呟いてしまった。ワッハマンの温泉カワセミがあまりに印象強くて。

きょうのばんごはん・おでん、麦御飯

 2002年 12月 20日 金曜日

昨夜11時からコッパ・イタリアのペルージャ-サンプドリア戦があるとかで、 当然放映はどこもやってないので、ネットの文字放送で前半だけ見守ってしまった。数分おきに更新される得点数だけを目で追うのです。勝ったけど虚しいわい。

しかし次回15節はなんとペルージャ−ユヴェントスで生放送だ。
レッジーナ-ピアチェンツァ、ミラン-ブレシア、ラツィオ-ボローニャも放送予定なんで、久々に見たいチームが全部見られる。 今シーズン始めての快挙ですよ。日頃冷遇されているプロビンチャファンへのX'masプレゼントでしょうか。ああ、神様ありがとう。 って昨シーズンは普通に全部見られたんじゃないか。こら、スカパー。

12/22の15節からはユヴェントス-ウディネーゼ-インテルの3連戦です。この並びは、あの99-00年シーズンで中田が途中でローマに移籍して、ガタガタと崩れるように3連敗しかも全部大敗で、イタリアの新聞にナカタストロフィとまで言われた忌まわしき並びと一緒です。 あの時気がついたんだよな。 我々は中田のファンではなく、ペルージャファンだったんだと。

日曜のユヴェントス戦に臨んで我々に出来ることは、とりあえずレナト・クーリに雨乞い。(笑)

きょうのばんごはん・おでん、漬物、麦御飯

 2002年 12月 19日 木曜日

絵はタッチ次第、というか線描の生き死にって大きい。 DVDで「ミニパト」見た後、筆ペンで描いてみたいなーと思ったものの、ウチにある筆ペンはもう干からびていたんで断念。 そのまま忘れてたのをふと思い出したんですが、Painter7なら描けるかも、と。 筆圧の加減が以前より出てるのかな。筆ペンのように割と微妙な変化ができます。

きょうのばんごはん・鶏の照り焼き、野菜炒め、サラダ、白御飯

 2002年 12月 18日 水曜日

新しい炊飯器上々です。いやー御飯が美味しい。
前の炊飯器は夏以降保温すると味がとんでもなく落ちてしまってたんで、翌日の弁当の分は省いて当日夜食べる分だけと、ずっと2合炊きにしてました。 新炊飯器にしてからは3合炊いてみたんだけど、それを二人でほとんど食べてしまってます。御飯てこんなに美味しいもんだったのね。

レンブラント展が目的で京都に行ったのに、その帰りついでに見た リスベート・ツヴェルガーが強く印象が残っています。絵本原画展のチケットをモニタの横に置いて眺めながらその繊細な線描を意識したりして。 やはり本を購入しよう。

輪郭線もPainter5.5水彩を使っているんですが、柔らかさを出しやすい反面、シャープさに欠ける。 甘めというか大味な線になってしまうんですね。Painterのペンは滑るので筆圧を変えたりタブレットに紙を引いたりしてみたけど、思い通り扱えない。 私には水彩ブラシが一番使い勝手が良いみたい。 もっと細い線でメリハリ付けたいんで、ブラシのカスタマイズをまたいじってみよう。

←描いてはみたものの、あんまし変わり映えしません。

きょうのばんごはん・焼肉、野菜炒め、味噌汁、麦御飯

 2002年 12月 16日 月曜日

ミニコンポの替わりにPS2でCDを聴いてます。 ホームシアターに繋いでいるので、けっこうな音で聴けます。

セリエA14節、ブレッシア-ペルージャ戦は放送がなかったんで、レッジーナとかフルハムの試合を適当に見ながらネットの文字放送でペルージャ戦を見てました。3-1で負け。そしてバッジオの300ゴールも献上。あー虚しい。 ネコネコの予想と結果にも書いてたけど、ブレッシアのターレって頭がデカイ。正確には眉から上のデコが妙に長い。 ぬぼっとして見えますが解説者によると知的でええひとだそうです。やっぱ脳味噌の容積が多いんだろうか。 他の試合では応援してるけど、対ペルージャ戦で点取られると悔しいぞ。>ターレ。

13節のユベントス戦では、ユベントスのリッピ監督を映すと自動的に後ろにいるデコの長い人(スタッフかお偉いさんか)が映る。 そして必ず次にターレを映す。マリオ・リガモンティのカメラさんは何が言いたかったんだろう。

顔写真ないかと、「tare」で画像検索したら、たれパンダと調味料のタレばっか出ました。 フルネームの「Igli Tare」でも小さいのが10個くらいしかない。

きょうのばんごはん・ヒレカツ、サラダ、漬物、白御飯

 2002年 12月 15日 日曜日

ダンナに車出してもらい、ミニコンポの修理を頼みに電器屋へ持って行く。 MD部品取替えは1〜2万円くらいかかりそうです。高いなあ。 ついでに、というかもう12月も中旬なんで年末の買出しもやっておく。 そろそろ限界に来ていた炊飯器を年末に買い換えることにしていたので、比較的売れてるらしい胴釜タイプを購入。 あとビデオテープとか安いCD-Rとか。隣のドラッグストアで乾物やダシ類も一気買い。 せっかく炊飯器を新品にしたんならと、ちょっと美味しそうな米も買ってみる。 帰ったらダンナの実家からお米いただいてしまった。 当分米には困らないな。

14節のボローニャ-パルマ戦はボローニャのホーム負けなし記録更新となりました。 ここは勝つとお客さんが投げる座布団が国技館のように舞い飛んで非常に楽しい。 黒か紺の小さい座布団というかクッションなんですが、アレ、スタジアムに備え付けってことはないだろうから (雨降るとびしょ濡れになるだろうし)、みんな買って持ち込むんだろうなあ。で勝つと飛ばすのね。わはは。 残念ながらオリーベはイエロー累積で出場停止。 どうも放映試合になると出れないなあ、この人。

←レナト・ダッラーラ・スタジアムでこういうアナウンスがあるかどーかは不明。

きょうのばんごはん・駅弁(あわびの釜飯)、漬物

 2002年 12月 13日 金曜日
12月
ミニコンポが突然故障。
いつものように機嫌良く山本正之全集をMDで聴いておったら、途中ぶつっと途切れてそれっきり。 エラーの表示どうりMDを入替えてみたけれど、音は鳴らない。そのうちMDを入れるそばから吐き出すようになった。 CDは普通に聴けるんだけども。週末電器屋持っていって修理してもらおう。

日曜レンブラント展の帰り京都駅伊勢丹でやっていた 「 リスベート・ツヴェルガー絵本原画展」にも寄ったんですが、思いのほか良かった。 一緒に行った友人が好きな絵本作家だというのでたまたま付き合っただけで、実はこの人の名前も絵もまったく初見でした。 コレが良かったんですよ。当日はもう重い本をすでに買っていたので、見ただけで帰りましたが、後で欲しくなって検索したらネットでも入手できそうでした。 Amazonだと絵本の値段が半分以下と全然違うのだけど、これは違う装丁なのかな。それとも洋書版だと安いのか。 一番気に入った「ナイチンゲール」とこの人のイラストを集めた画集を購入予定。

 2002年 12月 10日 火曜日
ルンプーティス
寒いー。昨日から最高気温が10℃を切ってるらしい。

ペルージャ-ピアチェンツァ戦は日曜WOWOWで生だった。 メインは日本人対決とかでパルマ-レッジーナ戦だったらしいけど、我家はペルージャ優先ぢゃ。 新加入のギリシャ人選手、ルンプーティスの動いてるトコをようやく見ました。 いいのかどーかよくわからんけど、顔は鳥に似てます。

しかしピアチェンツァ固い。 3-6-1で中盤6人て。しかもパスをえらいいい感じで回されてしまい、ペルージャぱっとせず。 ヒュブナーいたら危なかったなあ。来節はブレッシアだ。うーん嫌な予感。

寒さも相まって肩凝りがピーク。右肩はぱんぱん、奥歯は浮くし、口唇炎切れて出血するし。

きょうのばんごはん・野菜の中華炒め、唐揚げ、おひたし、小ラーメン、麦御飯

 2002年 12月 08日 日曜日

京都国立博物館で開催中のレンブラント展に友人と行ってまいりました。 11月に行った人の話では「ものすごく混んでた」そうなんで、行く前にチケット買おうかなと思ったけど、駅の窓口も混んでたんでそのまま博物館へ行ったです。 日曜とはいえ雨模様で寒いし12月に入ったせいか、これが意外と空いてまして。 おかげでゆっくり堪能できました。

欲を言えば照明をもうちょいなんとかして欲しかった。 作品のため室内が暗いのは仕方ないとはいえ、直接光を当てるのはイマイチ。 照明の設定も160cm以上に合わせてる感じで、155cm前後の我々から見ると絵に当たってテカリが出てしまう。 背伸びするとテカリが消えたりするんだけど、どーもなあ。来てるお客さんも女性はほとんど我々と同じ背格好だったぞ。

ものすごく好き、というわけではないけど、レンブラント展は何故かよく見てます。
14、5年前に京都国立美術館、12年くらい前にオランダ国立博物館、で、今回と3回見てますが、ダブリ作品が少なかった。 というか工房も含めて多作の人だし、肖像画が多いので区別が曖昧というか。 「夜警」あたりの大作はオランダで見たけど、大作過ぎて私にはどこに焦点を合わせていいかよくわからなかった。 レンブラントはやっぱり肖像画の人ではないかと思う。ほとんどがバストアップの同じような構図なんだけど、ひとつひとつが面白い。 いつ見ても布や宝飾品の質感がすごい。特にレース。 間近で見るとしっかり絵具なんだけど、ちょっと離れると本物に見えてしまう。 昔スーパーリアルという表現が流行ったけど、結局それは写真の丸写しでしかなかった。 写真を超えるリアルさは画家がきちんと消化して再構成した絵じゃないと出ないんだろうなあ。 一番好きな黒衣の無名男性の肖像(肖像画はほとんど黒衣ですが)は今回なかった。残念。

開催側はけっこう力入れてるのか、建物の表まで祭りの屋台のように売店が並んでて、そこを見るのも面白かった。 図録、絵ハガキ、一筆箋、倒産した京都書院発行の文庫シリーズとか色々購入。

 2002年 12月 06日 金曜日
12月
まったく期待していなかった、というかとっくに諦めていたペルージャ-ピアチェンツァ戦がスカパーで放映予定。しかもWOWOWでは生放送だ。 ちょうどビッグクラブ同士が当たる週でもあったので、余ったチャンネルが上手く振り当たったというか。いやーやれやれ。 後はこのまま連勝の波に乗って勝てるかどうか。ホームなんでせめて負けないでくれい。

高原がブンデスリーガに移籍するかもてことで、ちょっと待て、WOWOWのセリエA放送枠がなくなったらどーすんだ、阿呆と私情丸出しで怒る。(笑) なんせセリエAの全試合放映を復活させるには、スカパーの方針が変わるか、各国リーグに散らばった日本人選手がイタリアに移るか、全員帰国かの3択。 今の状態だと「中田以外全員帰国」というのが確実な気がするが、うーん。

しかし後半シーズンどうなるんだろう。小野は残るかも知れないけど、ゲンクの鈴木あたりは帰国しそうな気が。 今のフルハムは稲本出ない方が安心するし。(フルハムは稲本出なくても面白いチームなので最近よく見ています)

きょうのばんごはん・湯豆腐、麦御飯

 2002年 12月 05日 木曜日
12月
ネコネコがペルージャライブカメラというのを見つけてきた。 ペルージャの駅前になるのかな、噴水のある広場に設置されていて、24時間いつでも見ることが出来る。いかにもイタリアの地方都市ちゅう静かな雰囲気。 ここって繁華街というのはあまりないらしく、「何もない時はとりあえずみんなここの広場に集まる」とここの外語大学に留学中の人が書いていた。 今日の夕方覗いたら、雨模様で霧がかかっていた。美しい。

レナト・クーリにも設置してくれると嬉しいんだけどなあ。そうなったらもー練習ん時から見るぞ。試合は放送権あるから無理だとしても、普段の練習風景とか、ピッチの手入れ風景とか、カメラ中継してくれたらなあ。防犯も兼ねて24時間。(笑)

きょうのばんごはん・野菜ラーメン、麦御飯

 2002年 12月 04日 水曜日
11月
コモ戦3-0、アタランタ戦2-0とペルージャ連勝中。
しかし肝心のスカパー放映が連敗中で、ここんとこハイライトでしか見ていないぞ。うがーっ。来節もピアチェンツァ戦だから放送期待できん。 気の抜けたトヨタ杯2時間よりペルージャのハイライト3分の方が我々には濃い時間なのよ。

そういえばセリエAハイライト、こないだ時間計ったら試合内容問わずビッグクラブは平均して5分前後、パルマとレッジーナは10分以上、その他大勢(ペルージャ含む)は3分以下だった。わかってることとはいえ、この差はあんまりだぞ。>スカパー。

きょうのばんごはん・カニ玉の野菜あんかけ、サラダ、味噌汁、麦御飯

 2002年 12月 03日 火曜日

かに足100本鍋での会話。
電気屋のテレビコーナーがやたらプラズマになってるがまだ高い。 テレビはこの先どうなっていくんだろう、次は液晶テレビの薄型が更に進んでシート型になり、リモコンで巻取収納可能になったら「貞子も出にくかろ」というわけで。 そーいや貞子ってビデオねえちゃんの癖に逆再生や巻き戻しが利かないのか。融通の利かん女である。

昭和猫シリーズ、昨日またダンナが入手してきた。 今度は「買物かご」と「招き猫」の2個。 見るとこっちの招き猫は白い。そうか、最初に出た黒い招き猫が実はシークレットだったのか。 普通のは小判が百万両、シークレットのは千万両でした。細かいなあ。

きょうのばんごはん・茄子の田楽、サラダ、味噌汁、麦御飯

 2002年 12月 02日 月曜日

昨日は年末恒例の三人かにすき。正確には、かに足100本鍋でした。 去年のがんこ寿司のかにすきが味が落ちていたので(1年たっても根に持っている)、 今年は楽天の共同購入で注文したずわいがにの足100本でウチで鍋しました。いやー、美味かった。 前回30本の時はちょっと小さめでしたが、今回は割に大きい。鮮度は前回の方が良かったかな。 注文する時によってバラツキはあるみたいだけど、殻からすっと取れるのでこっちもそこそこ新しいみたい。 約70本ほど普通に食べて、後の雑炊に残りをほぐして入れます。ああ、贅沢な雑炊。美味かったですよ。ひひひ。

←NORIさんにいただいた擬人化Q坊に触発され、こんなのを描いたりして。 リアルっぽい猫娘は下書きというか落書きで山ほど描いてたんですが、どうも女性の肉肉した体が上手く描けず完成に至ることもなくそのまま放置してました。 いっぺんくらいちゃんと完成させたいなあ。ああ、企画物を早く上げないと。

きょうのばんごはん・湯豆腐、麦御飯

 2002年 12月 01日 日曜日
17万祝感謝♪
彩紙光のNORIさんから17万祝に擬人化Q坊の切り絵をいただきました。
しっかり悪そうです。(笑)ありがとうございました、NORIさん。

Amazonで頼んだカレンダーが届いた。 365Cats365Kittens。もー猫だらけっすよ。 2〜3年前に比べるとメインクーンぽい猫が増えた気がする。 やっぱ人気があるんだろうな。大きくてやんちゃだけど、丈夫で飼い易い猫だというし。 あと珍しいのではサイベリアンもいたりする。紋紋がかっこいい。

Tom Bianchiのポストカード集も試しに買ってみました。 これって前トレヴィル出版の写真集を集めた棚で見たことある気がするんですが、違うかなあ。 トレヴィルは洋書写真集の日本語版もいいのを出してたけど、倒産してしまって諦めてたんですが。 そうか、元の洋書版で探せばよいのか。

トレヴィルのブックリストはまだ取っておいてあるので(7年前のだけど)、そこからタイトルで検索してみた。何冊かは残っていそう。 けっこう前の本なんで表紙画像が出ないけど、中身はあってそうな感じ。まだ廃版になってないなら希望はあるなあ。

きょうのばんごはん・かにすき(かに足100本鍋)


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